三菱電の社員自殺 社長ら処分

三菱電機は17日、2019年8月に20代の男性新入社員が自殺した問題を受け、杉山武史社長ら3人の役員報酬を減額する処分を発表した。杉山社長が基本報酬の月額50%、人事などの担当役員2人は月額20%をそれぞれ2カ月減額する。