ブリヂストン 69年ぶり赤字

大手タイヤメーカー「ブリヂストン」は16日、2020年12月期(連結、国際会計基準)の最終利益が1951年12月期以来、69年ぶりの赤字だったと発表。新型コロナの影響でタイヤ販売が落ち込んだほか、海外事業の減損や構造改革費用などが響いた。