チリでサケ大量死 4200t被害

チリ水産庁は8日、有害な藻類が増殖する「有害藻類ブルーム」で、サケ4200トン以上が死んだと明らかにした。チリは世界のサケ養殖生産量の約26%を占め、ノルウェーに次ぎ2位となっている。