コロナ 震災死弔った僧侶死去 日常 2021.03.10東日本大震災の被災地に寄り添い、犠牲者を弔い続けた1人の僧侶が1月、新型コロナで亡くなった。毎年3月11日には、岩手県大槌町から南下する形で、大船渡市など、1人で何カ所も回って、鎮魂の祈りを捧げていた。