まさかこの子が 命のSOS可視化

「生きていても仕方がない」。そんな中高生の心の声を、学校の保健室に置いたタブレット端末で可視化する取り組みがある。見落とされがちな子供の自殺リスクを把握し、教員をはじめ保護者、医療機関へと支援を広げていく。現場を追った。