ごめん「1.17」9年だけの父 日常 2021.01.16コロナ禍での「1.17」を前に、追悼行事への参加を思い悩む遺族もいる。小3だった次男を亡くした会社員の男性は、今年も17日午前5時46分、西宮震災記念碑公園の碑の前に立つ。「あの時間あの場所は、次男と一対一で話す場だから」。