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和泉節子さん 一家同居は困る

和泉元彌を中心に、一家で狂言を継承・普及する和泉流宗家。2人の姉も女性初の狂言師として舞台に立ち、母・和泉節子さんがプロデューサーとして切り盛りしている。過去には苛烈なバッシングもあったが、どのような思いを抱えていたのか。
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関越道 上り線は通行可能に

関越自動車道では、新潟県内での車の立ち往生は18日夜に解消した。小出IC―湯沢ICの上下線約37キロと、同IC―月夜野ICの上り線が19日午後6時45分までに通行可能となったが、同区間の下り線は通行止めが続いている。
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医療現場「希望が見えない」

感染者や重症者が増え続けていく中、17日に東京都は医療提供体制の警戒レベルをもっとも深刻な「逼迫(ひっぱく)している」に引き上げた。新型コロナの患者を診ている医療者は、現状をどう見ているのか。最前線で治療にあたる医師に聞いた。
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受信料徴収 日本郵便と連携案

武田総務相は、NHK受信料の徴収業務について、日本郵便との連携を提言していることを、明らかにした。総務相はNHKに対し、受信料の引き下げを強く求めていく考えを示している。
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「鬼滅」舞台新作 21年夏上演

今年1月に上演された舞台「鬼滅の刃」の新作公演が、2021年夏に上演されることが決定した。19日にオンライン上で開催された「ジャンプフェスタ 2021 ONLINE」で発表された。
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関越道 湯沢IC-小出ICが再開

通行止めとなっていた関越道は19日午後5時半、新潟県内の湯沢ICー小出IC(上下)の通行止めが解除された。関越道の山間部では20日夕方までに約80cmの降雪が見込まれていることから、NEXCO東日本は不要・不急の車の利用は控えるよう呼びかけ...
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立ち往生 スマホに響いた産声

大雪で2000台超の車が動けなくなった関越自動車道。巻き込まれた人の中には、わが子の出産立ち会いに間に合わず、雪の車中で産声を聞いた男性もいた。高速を出た男性は疲れを押して「妻に申し訳なかった。早く会いたい」と病院へ急いだ。
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女子バスケ エースが五輪絶望

女子バスケットのエネオスは19日、渡嘉敷来夢が右膝前十字靭帯(じんたい)断裂の重症を負ったことを発表した。渡嘉敷は16日の皇后杯ファイナルラウンド富士通戦で負傷。日本代表エースの東京五輪出場は厳しい状況となった。
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黒人バレリーナ 靴染める思い

リンゼー・ドンネルさんは、黒人と白人の両親の元に生まれ、バレリーナの道を歩み、現在はNYのバレエ団の一員として舞台に立つ。有色人種の肌色に合ったトゥシューズは、あまり生産されておらず、リンゼーさんはいつも絵の具で染めている。
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東京都心 夜の人出3割増も

新型コロナの感染再拡大が続くなか、18日夜の東京都心の人出は多い所で1週間前より3割以上増加していた。午後10時の人出は1週間前と比べて表参道駅の周辺で35.0%、銀座で21.7%、品川で20.4%増えていたという。